無機分析化学実験

今日から大学の授業が始まったんだけど、初日のⅠ限からⅣ限まで通しで実験でした(涙
今、無事に終わったんだけど、正直もう何も考えるコトが出来ない程集中力を使い果たした(汗
文系は授業来週から始まるから、今日はⅤ限の教職科目は休講だけど、本来はこの後に授業があるってコトが耐えられないと思う・・・汗


さて、無機分析化学実験の目玉と言えばやはりヤガの存在だ・・・。
彼は俺らの実験している様子をジロジロ見て回り、蒸留水を手で触れようならば・・・「おいおいおいおいおい、ちょっと君何考えてるの?君の汗のせいで溶液に塩化物イオンが・・・」と、有難いお言葉を頂く・・・。1回生の頃は化学の教科書の英文和訳で16回も再提出を食らった程、手厳しい。某基礎化学Bでは約130人受講者がいて、ほんの30人しか単位が取れてないと言うまさにウチの学科の名物教授だ。


注)某物理学科の某解析力学は更に凄く、去年、物理学科で3人しか単位が取れない程厳しい先生がいる。


しかし、今日は偶然にも学会があったらしくヤガがいなかった。
だから、余裕をもって実験できるかなー?って思ってたんだけど、現実は違った・・・。
なんかヤガがいなくてみんなもピリピリしてた。そんな中、中健が・・・


電卓片手に走り回ってたのだ!!


ギャーギャー!!俺の塩酸に話しかけないでくれ!!


ギャー!!俺の塩酸がーー!!


来週からはヤガ投入ですネ。でも、本気で化学やるには最高の先生ですよ。肉奢って貰ったし(何
来年もゴチになります(笑