キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか


今日から研究室生活へ戻りました。
また、狭い部屋で薬品と共に生活する日々が始まりました。


教育実習期間に本を3冊読む計画だったケド、結局1冊しか読めませんでした・・・。
でも、今回は、読みかけの「キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか」という本を紹介します。


キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか (幻冬舎文庫)

キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか (幻冬舎文庫)


この本は、正直、しょーもない本です。


平日、会社から家に帰るくたびれたオヤジに話しかけ、飲みに誘い、色んな話を聞こうとする話や、大学卒業後、ずっとフリーライターの著者が、ハローワークに行って、就職活動を行うという、意味不明な話ばかり載っています。
著者がちょっとした勇気を振り絞って、色んなコトにチャレンジしていき、結果どうなったかを記述してあります。


ただ、著者がその動作をする時に、何を考えて、どう感じて色んなコトに挑戦しているかを細かく書いてある所は面白いと思いますが、


挑戦することがあまりにもしょーもなさ過ぎて、内容は、


しょーもないです。


興味がある人は、読み終わったらあげるんで、どーぞ。