希望


音楽の世界にドッポリと浸かり始めたのは、高校・浪人時代です。
当時「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」は、まだまだ今のような人気もなく、3日間、ステージが2つという組み合わせでした。


中でも印象深いのは、2002年にオオトリの「中村一義」です。
当時、「くるり」とおなじくらいに「中村一義」が好きだったので、沢山のバンドの中からトリに「中村一義」が選ばれたので、本当に魅力的なフェスだと感じました。
特に最後にやった「キャノンボール」は本当に印象的な画でした!


その後、正式に「100s」というバンド名になっての活動が始まり、キーボード「池田貴史(元SUPER BUTTER DOG)」の心地よい音が物凄く曲に合い、疲れない、聴きやすい曲に癒されました。
最近、活動が大人しく、なかなかフェスで見掛けたりしないので、非常に残念です。


昨日、「You tube」で「100s」のPVを観ている時に見つけた「希望(歌詞付き)」が非常に良かったので、是非、見て下さい。