やっぱり話題は戦国時代

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の影響で、ハマりにハマっている戦国時代！
その奥深さは新しい世界観があります。

やはり戦国時代最大の謎は「本能寺の変」です。

「なぜ明智光秀が本能寺の変を起こしたか？」は、多くの説があり、結局の所、どれが本当なのかが分からないことが現実です。

ただ、この件に関して戦国時代ファンに語らせれば、物凄いです。
歴史の流れ、明智光秀の人柄などを総合的に判断して、「自分はこう考える！」という信念を持っているからです！

例えば、友人の中には「明智光秀、ストレス説」を唱える人がいます。
理由は、織田信長が明智光秀から坂本城を没収したり、山梨の世話になった寺を焼き討ちしたり、そのほか多くのことが積もりに積もって、織田信長を討ったと言っていました。
また、ある友人は「長宗我部説」を唱えています。
明智光秀は、四国の大名「長宗我部家」に織田側につくように交渉していました。
交渉は順調でしたが、織田信長は「長宗我部家を滅ぼすように指示！」、明智光秀は、これに不満を持ち、織田信長を討ったと唱えています。

このほかにも「朝廷黒幕説」や「秀吉黒幕説」、「家康黒幕説」など、色々な説が唱えられており、真実は謎に包まれているのです。

歴史の謎の面白さは、こういった「曖昧な世界にどう筋道を作るか？」を推理することが面白いのだと感じます。