脱・ニートを目指して

ニート…仕事も勉学もせず、またそうする意思もない人間のこと。


俺の通ってる大学ではバイトをしていない人間を通称「ニート」と呼んでいる。
英語で書くと「NEET」だ。
そして、先月一杯でバイトを辞めた俺も遂に「ニート」と化してしまったのだ。


さて、久々に地元友達と色々と話す機会があった訳なんだけど、友達にリアルにニートが多いのは気のせいだろうか・・・。
某法政大学心理学研究サークルの知人(京都人)は、「京都で就職って言うと、ローソンとかそう言う所で働くってコトを指すんだよ!」と、誇らしげに言っていたが、俺の周りでは、ローソンとかそう言うレベルぢゃなかった(汗


例えば、就職活動してないある友達は、「就職決まらないから、漫画家やる!!」と、半ニート発言を飛び出した!!
取り敢えず無職だのニートだの言う肩書きでなく「漫画家」と言う肩書きなので一応「ニート」ぢゃないケド、ハッキリ言ってヤヴァイ・・・。


他にも中学時代のある友達は、高校を中退して、部屋に引篭もって、俗に言うネットゲーに明け暮れていたが、流石にもう5年も経つので、いい加減就職だのしていると思ったら、意外にもまだ引篭もっていた・・・。最後に家から外に出たのが一昨年の夏だったとか・・・。完全に「ニート」である・・・。


今は「エセニート」だけど、将来は「リアルニート」にならないようにしなくちゃなー。