英語ライティングⅡB

問.60分で400 wordsのエッセイを書け。
KSC(神戸三宮キャンパス)に入って2年間であなたの人生はどう変わりましたか?これからKSC(神戸三宮キャンパス)に入って来るあなたの学科の後輩にメッセージを残してください。


答.
神戸三宮キャンパスに来てから2年間・・・。それはもう恐ろしく人生が変わった。神戸と言う名前に憧れて、初めて大学へ訪れた時は正直ビックリして、腰が抜けてしまった。特に福知山線で宝塚を過ぎた辺りから、周りの雰囲気が急激に変化してしまい、俺はどこに連れていかれるんだろう・・・?と、恐怖を感じた。その時、俺は、心の底から後悔した。中央大学フォ〜!後楽園キャンパスフォ〜!この閉鎖された神戸三宮キャンパスでは様々なドラマが繰り広げられた。


大学が始まり、ガイダンスが行われた。まだ授業が始まってすらいないのに英文和訳のレポート課題が出された・・・。これが全ての悪夢の始まりである。
レポート再提出16回!!
そう、俺はヤガとの運命的な出会いを迎えたのだ。気付いたら2年間で化学科75人は60人近くまで減っていた。お陰で研究室に入りやすくなったとポジティブに考えるとしよう。


1年の春学期が終わると、陽ちゃん、gokiちゃん、栗賢と花火大会を企画した。三田には武庫川と言う立派な川がある。英語で書くとMukogawa river。改めて日本語に直してみると武庫川川。もう一度英語に直してみるとMukogawa river river・・・。逆から読むとriver river Mukogawaである。この花火大会で誰も予期せない事態が起きたのだ。


中健が酔った勢いで川に飛び込んだのだ!!


その翌年の夏のことである。宝塚市内の水道水が飲めなくなった。


ちなみにその花火大会の時にたかのはキーボードに抱きついていたらしい。


結論は、神戸三宮キャンパスに来て、色々と人生が変わった。2008年に大学に再び新しいキャンパスが出来、教育学部が出来るそうだ。学部長には元愛媛大学付属中学校校長の南本長穂教授を推薦したいと強く主張したい。3回生になってもヤガに焼肉を奢って貰ったり、山英にソフトボールの特訓をして貰ったりしなくてはならない。まだまだ俺にはやり残したことが沢山あるのだ!!