山田悠介、パズル
ギャーギャー!!
もう三田に帰って来てしまいました(涙
たった4日間、短い夏休みだった・・・。
さて、山田悠介の「パズル」を読破しました。
- 作者: 山田悠介
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: 文庫
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前回読んだ、「リアル鬼ごっこ」よりも面白かった!!
話の概要は、
突如謎の武装集団がある有名私立高校を襲い、学校を乗っ取る所から始まる。
武装集団の目的は、「トップのクラスの生徒に学校中に隠された2000ピースのパズルを探させ、完成させること」。
その目的を達成できなかった場合、クラス担任の先生が殺されてしまう、という話。
一体何故、武装集団は、こんな目的の犯行をしたのか!!
話は、どうなるんだ!?
と、思った人は、是非、読んで見て下さい。
しかし、何よりもビックリしたコトは、この小説は、山田悠介が、
23歳の時に書いた小説ってコト!!
当たり前のことだけど、「同じ様に小説書けないよなー。」と、思った。