悪魔の森の奥深く・・・。
あーあー。
最近は、大学の図書館に籠もりっぱなしです。
理工学部の研究室に配属されると、時間外入館という制度があって、深夜の誰もいない時にも図書館に入ることができます。
最近は、それにハマっていて、広い図書館を独りで独占して使っています。
おかげでかなり勉強がはかどります!
そんなある日の深夜3時・・・。
いつものように図書館を1人独占していると、後ろのドアの方で物音が・・・!?
こんな時間帯に図書館に来るやつなんて・・・。
警備員か!?
ゾンビくらいしかいない(滝汗
一瞬にして、緊張した空気へと変わる・・・。
俺の荷物は、雑誌会のファイルとパソコンくらいしかなく、全くゾンビに対抗できる物がない・・・。
一体どうやってゾンビと戦えば良いんだ!?
そう考えてると、人影は、俺を避けるように集密本棚の奥に行ってしまった。
どうやら同じ理工学部の人間のようだ・・・。
その後、朝6時になって、そろそろ帰ろうと思って、さっきの人の所に一声かけにいった。
彼の姿は、明らかに昼と夜が逆転している情報学科っぽいメガネデブだった・・・。
しかも普通にチャットしてやがった(涙
わざわざ図書館にチャットしに来んな!!