ああ、箱根、順天の悲劇・・・。


もう2日、3日前の話になりますが、箱根駅伝、見ましたか!?


去年の覇者、順天堂大学が往路最終区の5区で棄権しました。
往路のゴール直前、500メートルの地点での棄権でした。


走者、小野は、脳に糖分が行き届かないことによって、身体をコントロールができなくなり、その場に倒れこみました。
ケド、使命「たすきを繋ぐこと」を成し遂げるために何度も何度も立ち上がろうとします。


しかし、立ち上がるコトができません!!


監督が小野の前に立ち、止めるのですが、脳に糖分が補給されない状態で、意識はハッキリせず、監督が見えてない状態でした。


ケド、彼は前を見ていました。


走り続けようとしていました。


その映像が下の動画になります。



新年早々、感動した!!


こんな所で止められた小野は、かなり悔しかったに決まってる!!
ケド、小野選手のたすきを繋ぐことへの「責任感」だけでなく、決して諦めない「」を見せてくれた!!


俺も彼を見習って、力強く進んで行かないといけないな!!