大学受験を思い出す・・・。
どもどもー!!
この2月上旬になると、大学受験を思い出します。
特に俺は大学受験を何度も経験したため、この2月は記念日といえる日が沢山あります。
「7日」
俺の出身大学である関西学院大の入試の日です。
関学の入試は、手ごたえゼロでした・・・。
英語は1問も分からない・・・。
得意の数学も解答用紙を埋めるも、「できたー!!」というより、「本当にこれで良かったのかなー?」という不安があり、手ごたえゼロのまま試験会場を後にした記憶があります。
「8日」
初め第一志望にしていた立教大学の入試の日です。
高校時代、俺の高校では、大学と言えば「明治大学」というのが定石でした。
担任を初め、みんな明治・法政でした。
ただ、当時、俺はみんなと同じことが嫌いで、明治・法政を避け、「青山・立教」を目指しました。
「12日」
最終的に第一志望にした上智大学の入試の日です。
上智の入試では、英語が1問も分かりませんでした。
「これは完全にムリ!途中で帰ろうか・・・。」と思ったくらいです。
しかし、2限目「数学」では、解ける!解ける!!
恐ろしいくらいにマークシートを塗りつぶしました。
3限目「化学」も絶好調!!
全問正解はムリとしても、「ほぼ完答した」という自信があり、「コレは受かった!!」という思いで家に帰りました。
家に帰ると、ビックリ!!
東邦大と関西学院大から封筒が届いていました!!
結局、その後、上智は不合格・・・。
記念に国立大を受け、合格したものの、関学を選んでいきました。
ケド、「関学に行って良かった!!」と、心の底から思っています。