鳴くよウグイス・・・。
あーあー。
最近、ちょっと深いコトを考えてみたりしています。
かつて天下を統一することができた3人の武将は、性格が全く異なることが有名だったそうです。
そのため、彼らの性格から、同じ句に対して、
「鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス」
「鳴かぬなら、鳴かせてみせよう、ホトトギス」
「鳴かぬなら、鳴くまで待とう、ホトトギス」
と、全く違う詠み方をするだろうと、言われてきています。
ま!何が言いたいのかは分からないケド、個人的な解釈としては、
「天下を取るヒトも様々なんかな」と、思っております。
「鳴かぬなら、それでいいじゃん、ホトトギス」
と、詠ったそうです。
さあ、あなたなら、何と詠みますか?
俺なら、こう詠みます。
「鳴かぬなら、殺してしまおう、ホトトギス」