音楽について真剣に語るコーナーvol.02

hi-go2009-10-22



あーあー。
続いては、「シールド」と「エフェクター」について語りたいと思います。


先ずは「シールド」!!
正直、ある程度バンドを組んでいると、シールドには結構こだわるものです!!
楽器本来の音を忠実にアンプに通すためにも、シールドは命と言えます!!
実際、色々と試すと、全然違います!!
ギターマガジンにもシールド特集が組まれ、シールドだけのために本が出たくらいです。


俺の愛用しているシールドは「CUSTOM AUDIO JAPAN(画像左側)」です!!
このシールドの最大の特長は、耐久性に優れている点です!!
シールドが細く、柔らかいため、激しいライヴパフォーマンスでも痛みにくく、それでいて音も良い!!
僕らのライヴは激しいので!!」というYOUR SONG IS GOODのメンバーも、このシールドが主流で、激しいパフォーマーのためのシールドと言えます!!
別に動きの小さい人にもオススメしていますが、激しく動き周る人には特にオススメしています!!


調子の良い時は、スタジオ練習ですら暴れてしまう俺には、このシールドが本当に合ったシールドと言えます!!


続いて「エフェクター」です!!
基本的にはエフェクターを使いませんが、ちょっとベースの雰囲気を変えたい時にディストーションRAT2(画像右側)」を使っています。


正直、楽器屋の店員さんに「ベース+RAT」の組み合わせの話をすると、「変態ですね」と言われますが、色々と歪み系エフェクターを試した結果、RATに辿り着きました。
文章では何とも表現できませんが、「これぞ自分の求めていた歪み」でした!!
ホントにカッコイイ歪みなんです!!
今組んでいるオリジナルバンドでもRATの出番が来るようにアレンジを加えたいと思っています!!