最強のキャッチャー論


ギャーギャー!!
大学時代から欲しかった「キャッチャーミット」を買いましたー!!



ミズノ製のミットです。


このミット、とにかく音が良い!!


キャッチボールをしていると「パーン!」っていう良い音が鳴ります。
やはりキャッチャーは、ピッチャーに「今日の球は走ってるぞ!」という良い気分で投げさせるためには、「良い音で捕球する」ことが大事です。
プロ野球の捕手の受け方は、物凄くて、外野まで「バシッ」という音が聞こえてきます。
また、ドームなどのブルペンの中継の時は、狭い室内での投げ込みをしているので、物凄い音が響いています。
このレベルのキャッチャーになると、ピッチャーは本当に気持ちよく投げていると思います。
そのため、非常に「」は大事なのです。


キャッチャーミットの場合、色にも工夫がされています。
人は、色によって気持ちが変化するらしく、スポーツでも「集中力を高める青」が最も良いとされています。次いで「」が良いそうです。
正直、投手の命は、スピードでも変化球でもなく、「コントロール」だと思っています。
事実、日本のプロ野球でもエース級の投手でも、和田(ソフトバンク)や唐川(千葉ロッテ)など、スピードは速くない人が多い。
なぜ、そんなに素晴らしいのかというと、「緩急をつけたピッチングができるコントロール」、「空振りを取る球のコントロール」が冴えているからだと思います。
そのため、投手のコントロールを重視し、「」を選びました!
ちなみに「」は売り切れ・・・。


来シーズンは、1月16日から試合があるので、それまでにミットを使いこなせるように練習していきたいです!!