スニーカー世代


あーあー。
最近、音楽とかけ離れた生活をしています。
もうベースも半年近く触ってもいないので、このまま音楽から離れて行く可能性があります。


そんな今夜は、久し振りに三重の知人のバンド「E.G.T」のライブがありました!
3年程前に松阪で対バンさせて貰ったバンドです。
ちなみに「E.G.T」とは、E.G.Tのドラムが亭主であるうなぎ料理屋「栄玉亭」から来た名前だそうです!
こうやって音楽を続けている仲間を見ると、不思議とベースに手が伸びてしまいました。


今日は、自分の音楽についての「原点」の方へ戻ってみようと思います。


自分の音楽の原点は「GRAPEVINE」や「the brilliant green」ですが、その次にハマった音楽は、高校1年に出会った「中村一義」「くるり」「スーパーカー」です。
巷では、これらの3バントと「NUMBER GIRL」を合わせて「スニーカー世代バンド」と呼ぶそうです。


当時、これらのバンドは、カジュアルで軽い感じと男女の隔てのなさがありました。
別に演奏に難しいテクニックを使っている訳でなく、シンプルでわかりやすい曲が好きでした。
つまり、自分にとってバンドは、カッコイイ物や難しい物ではなくて、簡単でシンプルな物が良い訳です!!
というコトで、今日は「Cubase」をいじってみました。
自分らしい簡単でシンプルな音楽をやって行くコトが一番ですね。
もう一度、自分らしいベースを弾いてみようと思います!!
また、バンドが出来ると良いのですが・・・。