ダ!


あーあー。
今日は非常に風の強い中で野球の練習がありました。


前回の試合で2三振という不甲斐ない成績をおさめたため、打撃を課題に取り組んでいます。
今までは千葉ロッテ福浦」の打撃フォームを真似していました。
バットを横に寝かしたオープンスタンスで、迫力のある構えが特徴です。


福浦選手の場合は、高めに浮いた球は確実に長打に持って行き、低めの球はボールを上から叩いて、早い打球のゴロにして、内野間を抜いて行きます。
そのため、野村監督も『この選手にはバッテリーは注意しなければいけません!』と解説しています。


自分の場合、福浦打法でバットを振ると、バットが地面に対して平行に出て来ます。
そのため、打球はライナー性の強い当たりが多くなりました。
しかし、低めの球に対しては、スイングスピードがないため、ボールに追いつかず、空振りしてしまいます。
これまで、低い球は見逃す方針でいましたが、最近は低めに丁寧に投げる投手やキレのあるスライダーを武器にする投手が多く、低めや変化球に対応できる打撃が必要になってきました。


そこで、再度、様々な構えを試している所です。
例えば千葉ロッテ岡田」を試してみましたが、バットを短く持つと、ボールの距離感がつかめず、今まで芯で捕えていましたが、バットの先に当たってしまいます。
また、千葉ロッテサブロー」も試していますが、イマイチピンと来ません。
以前、誰かに勧められた巨人「阿部」を少し研究してみようと思います!