野球対決!
ギャーギャー!!
今日は、大学時代の友人が三重に遊びに来ました!
投手と打者を交代で行い、野手と走者はシミュレーションで行いました。
始めは滑るボールを使っていたため、ボールのコントロールが難しかったんですが、途中、グランドで拾ったボールに切り替えてからは、お互い調子を取り戻し、四死球の少ない投げ合いになりました。
結局、試合の決着はつきませんでしたが、なかなか良い試合になりました。
今回、草野球における「カーブ」の意味について非常に勉強になりました。
「カーブ」はスライダーと違い、球速が遅いコトが特徴です。
プロ野球やセミプロでは、球威のあるストレートの後のカーブはタイミングが合わせにくく、空振りや凡打を誘います。
しかし、草野球は、ほとんど通用しません。
理由は、そもそも球威のない投手がなげると、カーブのスピードがとても遅いため、カーブが来ると『カーブが来た!』と打者が理解してから、カーブを打ちに行ったり、見逃しするコトができるからです。
考えてみると、甲子園でもカーブを投げる投手は少ない気がします。
そう考えると、草野球でカーブを要求するタイミングが難しくなりますねー・・・。