流星の絆@東野圭吾


あーあー。
東野圭吾の世界にドップリ浸かっています。


容疑者Xの献身」を読み終えた後、本屋で「流星の絆」を購入!
現在、読み進めています。



読者人気ランキングで3位の人気小説だけあって、面白いです!
まだまだ前半部分ですが、後半はどんなシナリオが待っているか、とても楽しみです!


さて、会社で東野圭吾の話をした所、毎週木曜日に「東野圭吾ミステリーズ」という短編物を扱ったドラマを教えて貰いました!
今週は「犯人のいない殺人の夜」でした。


原作を読んだコトはありませんが、なんとなく「ミステリー」に特化してドラマが作られている感じでした。
物語が淡々と進んで行き、ある瞬間でズバッと終わってしまった・・・。


原作は、きっと多くの人の心理が描写されていて、もっと読み応えがあると思います。
東野圭吾の作品は、ミステリーの中に様々な人の心理が描写されているので、面白いのです!
ケド、ドラマは、時間に限りがあるし、文間を伝えるコトが非常に難しいので、人物の心理を描写するコトは難しいと思いますね・・・。
まあ、そこは小説でしか表せない面白い表現なので、仕方ない所です!


ドラマの方は、映像ならではの面白みを期待してみていきたいです!