幻夜 / 東野圭吾
あーあー。
本屋の文庫本コーナーには東野圭吾が平積みしてありますね。
一体、次はどれを読もうか悩んでしまいます。
今回買ったのは「幻夜」です。
[rakuten:surugaya-a-too:10638029:detail]
この作品は東野圭吾の代表作「白夜行」の別の物語と言われているそうです。
「白夜行」は、東野圭吾の小説の中で人気のある小説です。好きな人は猛烈に好きな小説で「東野圭吾の醍醐味が濃縮された作品」という人もいます。
しかし、個人的な感想としては、今まで読んだ小説の中でも難解な内容で、結局訳が分かりませんでした。
小説の終わり方には色々とモヤモヤが残り、結論が見えてきませんでした。
正直な所、「結局なんだったんだ?」と感じました。