ロンドン五輪、柔道


あーあー。
ロンドン五輪が始まってから、深夜まで応援しています。
そのせいで、毎日の疲労感が凄いです・・・。
あまり無理しないようにしなくては・・・。


さて、ロンドン五輪で最も観ているのは、


柔道です!!


放送時間が丁度良く、試合も意外と迫力があって見応えがあります!


ロンドン五輪を観て、


五輪は人間ドラマが凝縮されている


と改めて感じました!


その理由は、まず選手が五輪に「本気でやって来ている」ことが前提となります。
五輪は、遊びではなければ、仕事でもありません!戦いに来ているのです!
そのため、試合には勝ちにこだわり、「本気」で取り組んでいます!


そして、試合の後の選手の表情は五輪の醍醐味!


昨日の柔道準々決勝では、両者互角の試合展開で、最後まで戦い抜き、旗判定となりました。
その結果、勝者は本気で喜び、敗者はその場で崩れ落ち、畳の上で涙している姿が印象的でした。
この試合は「準々決勝」で、そこまでビッグな試合ではなかったにも関わらず、この試合は互いに攻め合い、最後まで譲らない互角の試合、選手にとっても観客にとっても印象的な試合でした!


ロンドン五輪、この後も注目して行きたいです!