公害防止管理者、公害総論


あーあー。
昨日は五輪女子バレーボール、残念でしたね。
とにかくブラジルは強かった・・・。


さて、公害防止管理者の資格試験まであと2ヶ月程に迫って来たので、ボチボチ試験勉強を始めました。
環境への基礎知識の位置づけとなる「公害総論」を一通り勉強しました。


公害総論」は、環境基本法などの法律、大気や水質、騒音振動などの現状、環境マネジメントや国際協力まで幅広い基礎知識を問う科目です。
基礎とは言え、それなりのレベルの知識を要求して来るため、うわべだけの環境の知識だけでは問題は解けません!


学生時代は化学を専攻していたため、大気中や水質中の有害物質については、ある程度知識がある自信がありました。
ケド、土壌や地下水、騒音振動などの公害については全くの無知で、環境に関する幅広い知識を有してなかったコト、水質についても、生活排水や農業排水の知識が全くなく、これまでの環境に対する視野の狭さに落胆してしまいました。


今後、公害防止管理者のミソとなる「汚水処理特論」や「水質有害物質特論」をどれだけ勉強できるか少し不安になって来ました!!
ケド、今後は、環境のスペシャリストを目指し、「公害防止管理者」を必死で取り組んで行こうと思います!