巨人最強案


先日、プロ野球の低迷に対して、「巨人最強案」を提案しました。
やはり、プロ野球は、巨人が最強であり、金に物を言わせ、憎い存在でなければ面白くありません!


2001年の読売巨人軍の開幕スタメンを見てみましょう。
1.仁志 2.二岡 3.高橋由 4.松井 5.清原 6.江藤 7.清水 8.阿部 9.上原


これにマルティネスが加入している位ですから、まさに非の打ち所のない打線です。


ちなみに、この時のセ・リーグの覇者は「ヤクルト」。
当時のヤクルトのスタメンも豪華ですが、ヤクルトらしさの光る顔ぶれでした。
古田、真中、ペタジーニ、ラミレス、稲葉、土橋・・・。
当時の巨人打線でも、バランス良さのあるヤクルトが勝つので、結局、野球の勝ち負けは、豪華な顔ぶれだけではダメなんです。


今の巨人も十分強いのですが、2001年の顔ぶれと比べると物足りなさが溢れています。
何より、


憎さ


が足りません。


そこで、FAで次の選手獲得を推奨します。


栗原健太(広島)
武田久(日本ハム)
中村剛也(西武)


まずは、こんな所でどうでしょう?