もしラーメン屋を開くならば・・・。


そういえば、大のラーメン好きです。
最近、全くラーメン屋に行くことができておらず、ラーメン魂を忘れつつあります。


三重県に引っ越してきて感じることは、「ラーメン屋がスープを1本で勝負していない」と痛烈に感じます。
「醤油とみそ」だったり、「しおと醤油」だったり・・・。
ラーメン激戦区の東京人から言わせると「1本で勝負しろ!」と、喝を入れられるでしょう。


ただし、東海圏は「たくさんの中から選べる方が便利」という文化です。
三重県生まれ三重県育ちの人にラーメンのスープの話をすると、「なぜスープを1つに絞る必要があるんだ?」と逆に言い返されてしまうのも、仕方ない気がします。


さて、今日は、「もしラーメン屋を開くならば、どのスープにするか?」を考えてみました。


先ず、多くのスープを作るのは、面倒だし、こだわりが感じられないので、東海圏から抜けてラーメン屋を開く必要があります。
できれば関東ですね。
ラーメンの単価が高く、多くの人がいます。


そして、あとは店主のこだわりであるスープ!


これは、で勝負です!


正直、中学〜大学までは、ラーメンは「とんこつ」と思っていました。
しかし、途中で気づくのです。


ラーメンは「」だと・・・。


塩は、単純なようで、実は複雑です。
以前、アイスクリームに塩を足したことがありますが、ハッキリ言って塩は難しい!
たった0.1%の塩をアイスに足しただけで、味が大きく変わるのです!


そのため、塩を研究し尽くしました。
ハッキリ言って、塩を語ると、長くなります。


そのくらい、塩を勉強したし、塩の難しさがわかるからこそ、ラーメンで挑戦する意味があります!


もし、ラーメン屋を開くなら、「俺の塩を食ってみろ!」と叫びたいですね。