チーム練習・・・。


日曜日は、草野球チームの練習の日でした。
集まったメンバーは6人!最近、練習にもたくさん人が集まるようになって来ました!


今回は、外野ノックを中心に練習が組まれました!
最近、ダブルヘッダーを組む場合、2試合目はセンターを守ることが多いので、外野手として守備練習に加わりました。


最近、外野を守っていて、「バットの材質によって、弾道が全然違うため、打球の判断が難しい!」と感じます。
中でも「ビヨンド」と言う反発の強いバットは、打球のノビが全然違います。


カーボン製や金属製のバットでは、ボールが外野の守備範囲まで飛ぶと、急激に失速し、落下します。
そのため、軟式ボールは、フライになると、打球に物凄いスピードがない限り、スタンドインは難しいでしょう。
従って、これらのバットでホームランを打つには、「鋭い打球」であることが必要です。
つまり、「ライナー性」か「物凄いパワー」のいずれかです。


しかし、ビヨンドは、例えボールのスピードが遅くても、失速しません。
高校の数学で勉強した2次関数のように、美しくスタンドに飛び込んで行きます。
つまり、打球のノビが違うんです!!


この打球判断は、滅茶苦茶難しいんです!


草野球の場合、外野からはバットの材質が分かりません!
勿論、インパクトの音が全然違いますが、音を聞いてからの判断では遅すぎます!
外野手は、フライの打球判断が非常に難しいのです!


今後は、カーボン製バットに十分気を付けて、キャッチャーになった場合は、カーボン製のバッターとの対戦には、気をつけたいと思います。