ラグビー、リポビタンDチャレンジカップ


昨日、You tubeを観ていたら、バナーに「オールブラックス」が出ていたので、思わずクリックしてしまいました!


ラグビーは、大学受験のときにワールドカップが開催されていて、その熱いプレーに受験勉強でたまったストレスが一気に吹っ飛ばされました!
ラグビーは、球技でありながら、格闘技の要素が盛り込まれています。
その熱さは、一度、ゲームを観ると分かります!
物凄い迫力があるのです。


さて、話は戻りますが、「オールブラックス」は、ニュージーランド代表チームの愛称で、その名の通り、ユニホームの上下が真っ黒なことが特徴です。
そして、最近50試合の勝率は9割と、まさに最強と言われるチームなのです。


なんと、この「オールブラックス」が来日!
試合をするとのことで、情報を検索した所、まさにYou tubeのバナーを発見した数時間後に試合開始だったのです!


チケットの売れ残れを期待したものの、チケットは、発売日の9月に即日完売!!
チケットの入手が不可能と判断し、大人しくテレビで観戦しました。


結果は、オールブラックスの勝利!


日本代表は、試合終了間際のトライのチャンスを逃し、結局、一度もトライを決められず、試合終了となりました。


敗けると分かっているからこそ、トライを1つ決めて欲しかった!
最強軍団「オールブラックス」相手にトライが決まれば、日本は、それだけで自信に繋がるのです!


でも、日本代表の最後の粘りは感動しました。


ところで、ニュージーランド代表「オールブラックス」は、試合の前に、誇り高い先住民の戦いの儀式「haka」を行います。
ラグビーでは、トンガが「Sipi Tau」、フィジーが「cibi」という儀式を行い、物凄い迫力です!
実際、対戦チームは、その気迫に圧倒されないように、何度も「haka」を映像で観るそうです。
今回も日本代表は、何度も繰返し「haka」を観たそうです。
一度、You tubeで観ると、その迫力に圧倒されますよ!