Yの悲劇 / エラリイ・クイーン


遂に読み終わりました!!
エラリイ・クイーン「Yの悲劇」です。


Yの悲劇

Yの悲劇


エラリイ・クイーン「Yの悲劇」は、ミステリー界では有名な作品と言われています。
綾辻行人館シリーズにもエラリイ・クイーン「Yの悲劇」が、度々出て来ます。


今でも色あせない名作と言われるアガサ・クリスティそしてだれもいなくなった」や「オリエント急行殺人事件」は、多くの人が絶賛する理由が分かる程でした。
だから、エラリイ・クイーンの凄さも、『余程感動するものだ!』と、信じ、読み続けて1年・・・。
ようやく読破しました!


ただ、残念ながら、


自分には合いませんでした・・・。


ただ、犯人が明らかになり、その謎を解明する中で、ストーリーの中で犯人が予想できることが分かりました。
なるほど!ここで犯人が誰か予想できたぢゃないか!」という感覚です。


個人的には、「驚きの結末」を期待しているので、やはりアガサ・クリスティの作品に魅かれてしまいます。