スマートフォンの必要性


スマートフォンからガラケーに戻して3年が経ちました。
最近、周りの人から「いつスマホにするんですか?」と言われますが、


現段階でスマホには変えることは考えてません!


それには3つの理由があります。
1.移動時間にスマホを使うことができない
2.スマホを十分活用できない
3.料金が高い


まず1つ目の「移動時間にスマホを使うことができない」を見てみます。
今住んでいる三重県は、車移動が主になっています。
電車移動をすることは稀です。
つまり、隙間時間のほとんどが自宅にいる時間と会社の休憩時間になって来ます。
自宅も会社もパソコンでのネット環境が整っているので、「スマホは必要ない」と、考えております。


2つ目の理由「スマホを十分活用できない」には、自分自身のカバンの中のものの少なさから明らかです。
スマホの機能は、多種多様です。
音楽、ゲーム、電子書籍電子商取引、カメラ、SNS、ネット、クラウド・・・。
スマホが出る前は、カバンの中がiPodPSP、本・雑誌、携帯電話、コンパクトデジカメ、USBメモリなどなど、物が溢れていた人にとって画期的なツールとなった訳です。
しかし、僕のカバンの中には、文庫本、コンパクトデジカメ、携帯電話と手帳のみ。
1つにまとめる程、物が溢れている訳ではありません。


これら2つの理由から、3つ目の理由は明らか!
家にはパソコン1台あれば良く、空き時間は文庫本1冊あれば事足りるのです。
つまり、私にとって日常生活でスマートフォンを使うことがないので、料金を払う価値がない訳です。
見栄をはる程、お金に余裕はありません!


このように結論を出していけば、すべてのものが「本質的に必要なツールであるか?」が見えて来ます。


あくまで「私の場合はスマホが不要という結論になりました。


今、自身の生活で、パソコンはデスクトップ、携帯電話はガラケーと、時代を逆行していますが、この2つが自分にとって価値のあるツールと信じています。


それでも、私に対してスマホは「生活に必要なツールですよ!」と、言うのでしょうか?