鉄鋼分析

水曜日に「鉄鋼中のNiおよびCrの定量」とやらの実験をやった。
Niの定量ってのに重量分析法と容量分析法って2通りの分析法があって、2通りの分析をやった。
なんと実験は大成功!!
友達に自慢したくなるくらいの結果が出た。


Ni重量分析:2.980%
Ni容量分析:2.98%
Cr容量分析:1.15%


うーん!美しい!!美し過ぎる(何
しっかし、ここまで値がキレイに出ると逆にレポートに何を書けば良いか問題となってしまう・・・(汗
大抵の実験は重量分析と容量分析の値が異なって、何故異なるかについて考察するコトが出来る。が・・・。ここまで値がキレイだと逆に考察することがぬゎいのだ!!
んで、逆にこの実験結果は完璧だ!!って言う考察をするコトにした。


まず、みんなの実験結果をかき集めて、Ni重量分析と容量分析の値が誤差の範囲内にあるデータを厳選してみたら、20人中4人がキレイなデータを出していた。
ここで、残念なコトに4人のうちの1人があの滝川である!!
ケド、滝川のデータは俺のデータを否定する結果だったんで、破棄したい(何


ま!そんなコトを考えていたら、分析化学の授業に遅刻しました。
未だに分析化学の授業は遅刻しなかったことはありません!!