ドラえもん

英語で演劇をするって言う恐ろしい授業の最終日。
まさかこんな細い体でジャイアンを演じる事になるとは夢にも思わなかった。
ちなみに写真はウチの英語の先生(爆


毎度のコトだが、プレゼンをするとなると他のみんなよりも良い物を作りたい!!と、思ってしまうためか、また変なコトを考えてしまった(汗
本気で演劇っぽく設定してみた(笑
立ち位置の設定、展開、照明、音響、背景、小道具・・・。
設定だけ作り上げて、後はみんなに作って貰った(爆
中でも、栗ちゃんは仕事量が多くて、かなり大変だったと思う。ごめんなさい。


ストーリーは「ドラえもん」の最終回にかなりアレンジを加えたもの。
のび太は普段通り、遅刻して、テスト0点で、ジャイアンスネ夫に喧嘩で負けるんだけど、ドラえもんが未来に帰ることになって、のび太ジャイアンに喧嘩て勝つと言うストーリー。
意外と、良い話だとは思うんだけど、これを英語で伝えるとなると難しいんだなー・・・。


劇が終わった時に満悦感はあまり感じなかったかも・・・。
正直、他のグループの演劇も完成度が高くて、むしろ焦りの方が強かったかな・・・。
ただ、全員、セリフを完璧に覚えていたし、やっぱり良かったと思う!


しっかし、今回の演劇のプレゼンで俺がやたら特別活動が好きなことが判明した(爆
流石、南本先生の教え子だ(違
今までは、教科教育だけに先生になろうと思ったケド、意外と特別活動の面白さとか生徒指導の重要性がわかって来た。むしろ、「教科教育法基礎論」って授業があまりにダルい訳か、教科教育の方はどうでも良くなって来たかな(何
ま!再び、将来は学校の先生の可能性が高くなった。