IbanezのC谷さん

滝川とgokiと王将に夕飯を食べに行って来た。
食事が終わって、クソ寒い王将の外で雑談をしていると、背後からC谷さんが現れた!
‡C谷さん…Ibanezのベースを愛用しているので以後は「神」と呼ぶ。ちなみに化学科。


滝川「あっ!C谷さんだ!
C谷「あ。


と、俺らに気付いて、心の中では立ち止まろうとしていたのだろうが、神はギョーザの王将の引力に勝てず、吸い込まれる様にギョーザの王将の中へと消えて行ってしまった・・・。


もはや彼の目にはギョーザしか見えていない!


滝川「チッ!捕り逃したか!


goki隊長が「神は王将の隣にあるBOOK-OFFに立ち寄る筈だ!」と、推理したので、隊長の指示の元、俺たちはBOOK-OFFでC谷さんを待ち構えた!


BOOK-OFFで待ち構えていると、隊員滝川より連絡が入った。


滝川「カモが!カモが引っ掛かったぞ!!


もはや俺らの中では神はカモ扱いにされていた(爆


滝川「カモはシャーマンキングを立ち読みしてるぞ!


と、俺らは神の隣の本棚で神確保の作戦を練っていた。


が!


俺らの作戦が隣まで丸聞こえで、神はBOOK-OFF店内から逃げ出してしまった(汗


作戦失敗・・・。


スネークどうした!!スネーーークッ!!


その後、NARUTOを立ち読みして帰った。


こうして俺ら3人の大学生活の1日が過ぎて行く。