心理学をば・・・。


あーあー。
最近、世界史やら心理学やらを勉強しているのですが、


カタカナばっかりで分からない!!


大学受験に世界史を使った人は相当苦労したんだろうと、感心しました。


心理学の中に「学習理論」という分野があります。
心理学の定義による「学習」とは、「経験に基づく比較的永続的な『行動変容』」と定義されているらしい。
具体的な内容としては、パブロフ「条件反射説」という実験があります。
イヌは餌を与えられると同時に唾液がでます。
しかし、鈴を鳴らしてから餌を与えることを繰り返すと、「鈴がなるコト→餌」と認識するようになり、鈴が鳴った段階で唾液が出て来るという実験です。


まあ、ここまでは分かります・・・。


スキナー「オペラント条件づけ
箱の中のネズミは、レバーを押すことで餌を得ることができると学習する。


ソーンダイク「試行錯誤説
箱に入れられたネコは、ひもを引き、扉を開け、外へ出て餌を食べることを学習する。


この2つ、何が違うの!?


ネズミとネコの違いであって、内容は同じのように思えるんですが、この似た2つに別々の名前が付いているのに対して、不満です!!