ごはんや「たろう」の日々


あーあー。
今日は、早く会社を後にして、近隣住民の憩いの場、「たろう」へと向かいました。


たろう」は以前も紹介しましたが、近所の小さな定食屋です。
店主のおばちゃんの顔が広いので、色々なお客さんが集まります。
全く知らないお客さん同志であっても、いつしか色々な話が出来るようになるようなお店で、行くたびに何か新しい知識・経験が吸収できます。


サッポロビールのCM「大人のエレベーター」の様な感覚です。


(注)大人のエレベーターとは、妻夫木聡が、54歳大人代表の中村勘三郎とChar、39歳大人代表の宮藤官九郎宮迫博之を迎えて、生ビールを交わしてこそ生まれる「大人の世界観」を哲学的に描き、“大人の☆生”に相応しい「サッポロ生ビール黒ラベル」の魅力を表現しているテレビCMです。


今日は、店に行くと会社の大先輩が酒を飲んでいました。


その先輩は、年齢的には20歳近く離れていて、なかなか会社では話すコトは出来ないんですが、その定食屋では、ゆっくりと時間を裂いて、色々なコトについて話をするコトができます。


今日は、「会社での生き方」について・・・。
色々な経験をして来たからこそ、若い自分に対して色々と教えてくれました。
経験してなければ、知らないコトなんかたくさんあります。
そんな中で、こういう話を聞けて、何かを知るコトができるのは、本当に人生の糧になります。


ごはんや「たろう」は、自分の視野が広げられる良い機会ができるので、ホントに重宝できる空間です。
こんな素敵な定食屋がいつまでも活気があって欲しいものです。