分析化学の仕事について


あーあー。
やはり以前の「食品」よりも「化学」の方が自分向きな気がしますね。


徹底的な違いは「化学」には数値的に客観的で明確なデータが出て来る所です。
食品」には、美味い不味いの判断は人によって異なり、商品を開発する際に「この商品は他社の物と比べて、15%も美味しくなりました!」というデータを出すコトは不可能です!
一方、「化学」は、「このサンプルは基準をはずれています。」と言うコトが可能です!
やはり、自分には食品のように曖昧な分野は向いておらず、化学のようにキッチリとしたデータが出る分野の方が向いているのかも知れません・・・。


今の所、新しい会社で働けて良かったー!!と思ってます!


さて、今日は土壌の分析について教えて貰いました。
土壌や岩石の分析は、大学時代に勉強する機会があったのに、勉強してなくて、ちょっと後悔しています。
もし土壌系を専門的にやるコトになったら、大学に岩のプロがいるので、電話して聞いてみるのもありかなー・・・。と、思ってます!
大学と会社の仕事内容が同じになったりしたら、ホント面白い仕事の仕方になるかも知れません!!