小笠原諸島〜父島の旅〜vol.10


ギャーギャー!
気付けば小笠原に行ったのも、もう1ヶ月半も前になってしまいました・・・。
ホントに楽しかったので、ブログでも10回も話題に挙がってしまいましたが、その父島の日記もこれで最後になります。


父島から本土に帰る時は、民宿やツアーガイド、観光協会の人たちが港まで見送りに来てくれます。
力強い太鼓の演奏や港で沢山の人が「いってらっしゃーい!」と言って、手を振ってくれるので、とても辛い別れのように感じます。
フェリーからはハイビスカスの花が海に投げ込まれたりと、まるで絵に描いたような船の見送りです。


でも、本当の感動はここから!!


お世話になったマリンスポーツの人たちがクルーザーに乗って追いかけて来ます!!



You tubeにも「日本で一番切ない別れ」というタイトルでそのシーンがありました。



こんな感じで追いかけてくれるのです!!
そして、一番最後に残ったクルーザーが、なんと!!


一番お世話になった民宿だったのです!!


最後の夜のパーティで出会った同じ民宿のみんなと、別れを惜しみながら、ずーっと手を振ってました。
顔は笑顔で笑いながらも、心は別れで涙が大量に流れております。
ホント、父島で良い思い出を作れました!!絶対にもう一度行ってみたいと思います!!
たくさんの思い出をありがとう!!