流星の絆＠東野圭吾
あーあー。
エアコンの故障により、部屋が灼熱のように暑くなっております。
壁に触ると熱い！椅子も熱い！もちろん、布団も熱くなっているので、地獄のようです・・・。
一体、今、部屋は何度あるのだろう・・・涙
流石人気ランキング３位だけあって、物凄い面白かった！
そして、全てがスッキリして終わるストーリーでした！
東野圭吾の小説は、登場人物の様々な視点から描かれているので、多くの人物に対して感情移入してしまいます。
勿論、犯人に対しても感情が入ってしまうので、終末が複雑な気持ちになってしまいます。
話が終わった後も「この後、この人たちはどうなるんだろうか？」と、複雑な感情になってしまいます。
だけど、「流星の絆」は、最終的に全てがスッキリする良い結末に至ります。
見事にスッキリしました！ここまでスッキリするのは久し振りですね！
さて、また新しい小説を買いに行くとするか・・・。
