打撃練習!


ギャーギャー!!
今日は仕事の後にバッティングセンターで打撃練習をして来ましたー!!
草野球の標準的な球速100km/hに合わせて打って来ました。


久し振りの打撃練習だったので、1球も当たらない可能性がありましたが、意外と当たって良かったです!
日頃のストレス発散になります!!


今回、反省点は打球が上がらなかったコトです。
全てがライナー性の打球で、「遊直」や「二直」になる打球でした。
打球のスピードは、そこそこありましたが、やはり投手や遊撃手の頭を超えて行く打球が理想ですね。
少しアッパー気味になるようにバットの軌道を変えて行きたいと思います。


さて、野球をやっている人は「生きた球」という表現を使います。
これは、人間のピッチャーが投げる球を「生きた球」と言い、マシンの投げたボールとは違うコトを意味します。


実際、マシンの投げる球は、「繊細な投球間隔」「綺麗な腕の振り」「美しい球筋」「針の穴を通すコントロール」を兼ね備えています。そのため、イチ・ニのサンでバットをいつもと同じコースに振ることができれば、意外とボールがバットに当たるものです。
今日、マシンが低めの球を投げて来るので、バットを立てた構えに変えましたが、実際の野球では低めが3球続いても、その次は低めとは限りません。また、投手によって腕の振り、タイミングの取り方や癖球、荒れ球など独特な個人差があるので、単調なマシンの球とは違ってきます。


そのため、人の投げる球のコトを「生きた球」と呼び、マシンの投げた球と区別している訳です。


生きた球を確実に捕えるには、どうしたら良いのか・・・。


それを考えると「経験」と「センス」になって来ます。


しかし、自分には2つ共がありません。


そのため、投手の「」を見極めるように観察力を付けて行こうと思います。
制球面、球速面、変化球や癖、フォームです。プロ野球の場合は、1年を通して何度か同じ投手と対戦する場面があるので、前もって分析するコトが可能ですが、草野球の場合は、なかなか難しいです。
だから、前の打者で分析をして、投手の癖をつかみ、バッターボックスに入れるように頑張りたいと思います。
マシンとは違う「生きた球」を捕え、冷え込んだ打率の向上を目指して行こうと思います!