アクロイド殺し / アガサクリスティ


あーあー。
今日は草野球のチームメイトの結婚式でした!
この所、毎月イチペースで結婚式があります。
みんな順調に結婚しているので、自分もみんなに負けないように頑張りたいと思います!


さて、最近、少しペースが落ちて来ましたが、ミステリー小説をちょくちょく読み進めています。
アガサクリスティの名作の中の名作と呼ばれる「アクロイド殺し」です。


アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)


アガサクリスティを読むのは、前回読んだ「そして誰もいなくなった」から2冊目ですが、ガラッと作風が変わっています。
そして誰もいなくなった」では、物凄い大胆な設定ですが、今回の「アクロイド殺し」は至って一般的な設定であるので、少し落胆してしまいました。


現在、400ページ中半分強の250ページ程を読み終えましたが、現時点では「アクロイド殺し」が名作中の名作と言われる所以がわからない状態です。


しかし、名作中の名作と言われるには必ず訳があります!
この「アクロイド殺し」は、「そして誰もいなくなった」以上とも評されているそうなので、作品の続きが非常に楽しみです!