アクロイド殺し / アガサクリスティ
あーあー。
今日は草野球のチームメイトの結婚式でした!
この所、毎月イチペースで結婚式があります。
みんな順調に結婚しているので、自分もみんなに負けないように頑張りたいと思います!
さて、最近、少しペースが落ちて来ましたが、ミステリー小説をちょくちょく読み進めています。
アガサクリスティの名作の中の名作と呼ばれる「アクロイド殺し」です。
- 作者: アガサクリスティー,Agatha Christie,羽田詩津子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2003/12/01
- メディア: 文庫
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アガサクリスティを読むのは、前回読んだ「そして誰もいなくなった」から2冊目ですが、ガラッと作風が変わっています。
「そして誰もいなくなった」では、物凄い大胆な設定ですが、今回の「アクロイド殺し」は至って一般的な設定であるので、少し落胆してしまいました。
現在、400ページ中半分強の250ページ程を読み終えましたが、現時点では「アクロイド殺し」が名作中の名作と言われる所以がわからない状態です。
しかし、名作中の名作と言われるには必ず訳があります!
この「アクロイド殺し」は、「そして誰もいなくなった」以上とも評されているそうなので、作品の続きが非常に楽しみです!