厳しい展開の試合・・・。
今日は久し振りの練習試合でした。
場所は二見「朝熊山麓公園」と、久し振りの遠征となりました。
ここ最近、強いチームとしか当たっておらず、ボコボコにされているので、程よいチームと試合したい心境です。
今日は9番捕手でスタメン出場！
アップが追い付かずに試合に入ったため、初回の守備はボロボロでした。
主にバッテリーミスにより３点を先制されてしまいました。
また、ここでも相手チームのビヨンドによる長打には苦しみました。
最近のビヨンドの打球は、とにかく伸びる！失速することがありません。
ライナー性の打球に対し、外野手が前進して来るものの、落下点は定位置よりもフェンス側。
容易に外野手の頭を超され、長打となってしまいます。
一方、私は、バットに「カウンターバランス」の軽いバットを使ってみました。
ミドルバランスよりも重心がバットの根元にあるため、バットの遠心力で体を持っていかれません。
振りやすく、バットコントロールができます。
速い球やキレのある変化球に対応するためにも、このようなバットの方が自分向きです。
１打席目は、記録「バントヒット」！
三塁手の守備位置が遠かったので、１球目からプッシュバントで内野安打を狙いました。
その後の走塁では、ホームへの思い切った走塁ができず、ちょっと反省です。
２打席目は、「ショートフライ」！
普段の手ごたえでは、センター前でしたが、やはり軽いバットは奥に飛びませんでした。
その辺は仕方ないのですが、バットの振りやすさは、感じました。
変化球や直後の直球にも対応でき、ファールが多かったものの、変化球の多い野球には、カウンターバランスの使い勝手の良さを感じました。
試合は、5回の攻撃時。
センター前へのポップフライが上がった際、センター、ショート、セカンド、ライトが交錯！
そのうちの１人が負傷し、病院へ搬送・・・。
そのため、試合は中止となり、勝敗は付きませんでした。
