時計館の殺人/綾辻行人


昨日の野球の試合で全身筋肉痛となりました。
最近、益々筋肉痛が酷くなっていて、昼寝を含め、ベッドから起き上がる度に痛みが増して行きます。
ただ、衰えに負けないように、頑張りたいと思います。


さて、ようやく綾辻行人の長編「時計館の殺人(上)(下)」を読破しましたー!



これで綾辻行人館シリーズは、6冊も読破したことになります。


今回の「時計館の殺人」は、なかなか凝ったトリックでした。
始めは、トリックがたくさんあり、半ば混乱してしまいましたが、最終的に、時計館の存在やトリックの全体像についても謎が解け、「なるほど。」と感じる内容で、意外と楽しめました。
トリックのスケールの壮大さには、驚きがありましたね。


さて、今、部屋には、手を付けてない小説が2冊あります。
1冊は東野圭吾新参者」です。
もう1冊はエラリイ・クイーン「Yの悲劇」です。
どちらも面白そうですが、次は東野圭吾を読んでみようと思います!