公害防止管理者(水質)1種を受験!
昨年受けた国家試験「公害防止管理者(水質)1種」を再チャレンジして来ました!
この「公害防止管理者(水質)」は、今の仕事とは直接的な必要性はありません。
一定量以上の排水を流す工場などがある事業所には、この有資格者が必要となります。
ただ、そのような事業所の排水の分析業務をしているため、このような資格を取っておくことが、スキルアップとなってきます。
「公害防止管理者」の試験は、「水質」だけでなく、「大気」や「ダイオキシン」など、細かい分野に分かれていて、それぞれの公害防止のスペシャリストとなるために必要な資格といえます。
試験は5科目あります。
全て選択問題とはいえ、それぞれ60%以上の正解率が必要になります。
しかし、1度科目試験に受かってしまえば、3年間は試験を免除期間があります。
前回、1科目「汚水処理特論」のみを落としてしまったので、1科目を受けに名古屋まで行って来ました!
そして、先ほど、公式に発表された解答で自己採点をしてみたところ、
25問中15問正解!!
ギリギリ正答率60%!!
問題冊子のメモが正しければ、合格です!!
2年越しの合格なので、「ようやくか・・・。」という気持ちです。