トライアスロンのトレーニング


今月はトレーニングをサボりガチでした。
スイムが3日、ランが5日と合計8日しか練習できてませんでした・・・。


5月は、GWもあったため、自主的なトライアスロン合宿をした人もいたので、負けている感が半端ないです。


ただ、練習の間隔が開いたことで、逆に良い効果も出て来ました。


それは、スイムもランも「これまでの感覚」を忘れて、全く新しい気持ちで挑むことが出来たことです。


最近のトレーニングは、「メリハリ」を大切にすることが重要なようです。
レーニングに、休暇期間を設けて、全く練習しない日を作るそうです。
この理由は、雑誌もネットも詳しく書かれていませんが、私の場合、毎日のトレーニングは、ある程度期間を置いてトレーニングすることで、「5月上旬までのトレーニングの感覚」を忘れることができたことにメリットが感じられました。
不思議なことに、5月上旬まで体に染みついた「自分のペース」がリセットされていて、「新しい感覚」で走ることができました。
すると、かなり速いペースになっていて、かなり良いトレーニングになりました。


確かに、「いつものペース」をずっと続けていても、タイムは上がることがありません。


少し感覚を開けて、挑むことも重要な気がしました。