運を上げるプラスな生活

テレビ番組「ホンマでっかＴＶ」で、「15の質問で分かる運の良い人診断！」が、なかなか面白い内容でした。
「これは自分の生活の中に取り入れるべき内容だ！」と、思ったので、この番組の内容でいくつかモノの考え方を改善してみようと思います。

先ず、「運が良い人」と「運が悪い人」の違いですが、実は人に起きる事象は、常に平等に起きるというのが前提にあります。
ただ、その事象に対し、「運が良い」と捉えるか、「運が悪い」と捉えるかは、その人の感じ方で、勿論、「運が良い」と感じる人程、「運が良い人」となる訳です。
例えば、会社で仕事を振られた時、「おお！これはチャンス！」と感じるか、「嫌な物を押し付けられた！」と、感じるかが「運のよい人」と「運が悪い人」の決定的な違いになるということになります。
確かに、捉え方一つで、「ポジティブやヤツ」と「ネガティブなヤツ」に分類できますが、これを言い換えると「運の良い人」「運の悪い人」にも分けられます。

「ホンマでっかＴＶ」では、15の質問がありましたが、テレビとしては、質問に対して、その度合いを1〜10の点数にして、その合計点で運の良し悪しを決める流れでしたが、要約すると、主な考え方としては５つの捉え方がありました。

「外向性が高い人程運が良い」
「新しい物を受け入れやすい人程運が良い」
「プレッシャーに強い人程運が良い」
「自己肯定感が強い人程運が良い」
「楽天的な人程運が良い」

の５つの考え方です。

私の場合、該当したのが「外向性の高さ」と「楽天的」な所でした。
一方、「新しい物の受け入れやすさ」「プレッシャーの弱さ」「自己肯定の強さ」がイマイチな結果でした。
特にプレッシャーにはことごとく弱いタイプなので、「捉え方」を改めることで、「チャンス」に結びつけていけば、もっと新しい世界観が生まれて来そうな気がします。

ちょっと運気が落ち気味なので、これからは、ちょっと気を付けて考え方を改めて行きたいと思います。

ところで、「ホンマでっかＴＶ」の中で診断された明石家さんまさん。
見事、すべての項目で「運が良い」に該当しました！
やはりさんまさんクラスになると、凄いですね！
特にプレッシャーの診断で、「急な結婚式でのスピーチも平気」の質問に対して、「むしろ喋らせてくれ！」のスタンスに、「流石さんまさん・・・。」と思うしかなかったです。
さんまさんのクラスに少しでも近づければ、人生楽しめる気がしますね。