ロードバイクのランク
昨日、会社の先輩とロードバイクを見に自転車屋巡りをして来ました!
三重県下に展開する「WILSON SPORTS」と「あさひ」に行って来ました!
やはり「あさひ」の方が初心者向けの商品が充実しているし、価格帯も安いので、初心者には「あさひ」の方が居心地良いですねー。
今回、先輩に色々と教えて貰ったんですが、変則ギアのランクがあることは初めて知りました。
ロードバイクをやってる人からしたら当然のコトかも知れませんが、高ければ高い程ギアの変則数が増え、能力も向上し、重さも軽くなって行くそうです。
当然、良い物になれば、価格が上がって行きます。
また、使用している素材により、価格が変わります。
アルミよりもカーボンの方が、しなやかで耐久性もありますが、価格がグンッと上がります。
そして、何より稀少でデザインのカッコイイヨーロッパ製は、値段が高く、大量生産で作られている台湾メーカー「GIANT」は価格が下がります。
で、これを総合的に考えると、結構難しくなってきます。
圧倒的にヨーロッパ製のロードバイクはカッコイイんですが、15万円くらいの自転車では、台湾メーカー「GIANT」の方が10万円を切る価格帯の自転車でも、性能が上という感じ。
むしろ、その15万円で、GIANTで、よりランクの高い自転車が買えてしまいます!
これを考えると、とても複雑・・・。
庶民には1日で決められるようなものではありませんでした。
取りあえず、もう少し検証してみようと思います。
ロードバイクは、結構、奥が深いものですねー。