バイクトレーニング / 安楽峠〜鈴鹿スカイライン〜関


土曜日の午後、会社の先輩と共に自転車の練習へ行って来ました。


会社の方々は、「坂バカ」と言われる人が多く、基本的に峠を責める人が数多くいます。
ランニング業界では「トレイルランニング」、自転車業界では「ヒルクライム」と言い分けているようです。


安楽峠」は、この辺では有名な峠のようで、「初級編」には持って来いの峠だそうです。
標高500m、平均傾斜7度でのコースです。
スマホのアプリでは、このコースでタイムを競い合うことが出来るそうで、数多くの人が登っているようです。


今回、安楽峠には、2度目の挑戦。
前回は、心が折れて、足を地に付く寸前で登頂。
今回は、若干余裕を持って登頂しました。
ただ、その後の関からのコースは、スタミナ切れ・・・。
断続的な坂を登り切れませんでした。


今回、改めて、「トライアスロンヒルクライムは別物!!」というのが分かりました。
会社の偉いさんが、坂バカの一人で、自転車のパーツで細かいことを言って来ますが、「こちらはあくまでトライアスロン」という信念で行かなければいけません!
シューズも違えば、ウェアも違います。
あれ買え、これ買え」と言って来ますが、別業界。
分けて考えなければいけない信念を持って無視しなければいけませんね。


ただ、安楽峠は、ヒルクライム初級とあって、ある程度のスタミナ練習には良い気がします。
稀に登るのは良い練習になりそうです。
たまに登ってみようと思います。